パッシブ法測定キット「パッシーモ」を用いたシックハウス測定事例
公共建築物の改修工事完了後に実施する室内空気環境測定について、「自治体のガイドラインに沿ったシックハウス測定を実施したい」とのご相談をいただきました。
当該ガイドラインでは、パッシブ法による測定が認められており、ガイドラインの要求を満たしつつ、現場測定に関するコストや日程調整の手間などをできるだけ抑えることが検討のポイントとなりました。
そこで今回は、測定条件との整合性を確認したうえで、弊社のパッシブ法測定キット「パッシーモ」を用いた測定をご提案しました。
「パッシーモ」は、お客様ご自身で設置可能な電源不要・静置式(パッシブ法)の測定キットです。
サンプラーおよび設置補助具に加え、捕集された対象物質の分析および報告書作成までを含む包括的なパッケージサービスとしてご提供しています。
【パッシーモ活用のメリット】
●シックハウス原因の主要物質を一括測定可能
ホルムアルデヒドを含むシックハウス症候群の主要原因7物質(※)を同時に測定。
●コストおよび日程調整負担の軽減
お客様ご自身で設置、測定することで測定人件費や日程調整の負担を削減。
●豊富な実績と信頼性
●公共施設を含む多数の実績があり、安心してご利用いただけます。
(※)ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレン、パラジクロロベンゼン
対象物質を捕集したサンプラーを弊社に返送していただき、 弊社にて報告書を作成しました。
報告書では、各物質の測定結果と評価値(指針値)を一覧化し、評価基準(指針値)との比較が行える形でまとめています。
本事例のように、ガイドラインや設計図書でパッシブ法が認められている案件では、測定精度の確保と現場運用負荷・コストの両立をはかる手法として、パッシーモを活用したシックハウス測定が有効です。
※弊社ホームページ入力フォームからご発注(代引決済)が可能です。